「人生で一度は会いたい!」そう思っていたジンベイザメに、ついにセブ島で出会うことができました。
世界最大の魚と言われるジンベイザメは、体長10メートルを超えるものもいるほどの迫力。
でも実際に一緒に泳いでみると、その大きさに驚くだけでなく、穏やかで優しい姿に心を奪われました。
今回のブログでは、セブ島のジンベイザメツアーの流れや体験の感動、準備しておいてよかった持ち物、注意点などをまとめてご紹介します。
これからセブ島でジンベイザメに会いに行こうと思っている方は、ぜひ参考にしてください!

引用:https://csp-cebu.com/navi/whaleshark/
目次
ツアーの基本情報と参加方法
🐋 ツアーの基本情報と参加方法
セブ島でジンベイザメに会える場所として有名なのが、オスロブ(Oslob) という町。
セブ市内やマクタン島からは車で約3〜4時間ほど南下したところにあります。
そのため、ツアーは早朝出発が基本で、朝3〜4時にホテルを出発するプランが多いです。
ツアーの種類は大きく分けて2つ:
- シュノーケリング体験
船で沖に出て、海面からマスク・シュノーケルをつけてジンベイザメを観察するプラン。
初心者でも参加しやすく、料金も手頃(2,500〜3,500ペソ=約6,000〜9,000円が目安)。 - ダイビング体験
ライセンス保持者向けのプラン。ジンベイザメを水中で間近に見られるので迫力が段違い。
料金はやや高め(4,000〜6,000ペソ=約10,000〜15,000円程度)。
参加方法は以下の3パターンが一般的です。 - ホテルや旅行会社経由で申し込む
宿泊ホテルのフロントで手配してもらえる場合が多く、移動も含めて安心。 - 現地ツアー会社に直接予約
セブ市内やマクタン島にはたくさんの代理店があり、価格交渉も可能。 - オンライン予約サイトを利用
KKdayやKlookといった海外旅行アプリから日本語で事前予約でき、クレジットカード決済も便利。
✅ まとめ
場所:オスロブ(セブ市内から車で約3〜4時間)
時間:朝3〜4時ホテル出発、昼過ぎに帰着することが多い
料金:6,000〜15,000円前後(シュノーケル/ダイビングで差あり)
予約方法:ホテル/現地代理店/オンライン

このサイトで自分はツアーに参加したのですが、ジンベイザメと他のツアーが合わさっているのが多いです。例えば、ジンベイザメとウミガメと滝下りだったり、いろんなツアーがあるので自分たちが興味あるやつをだがしてみてください。
🐋 ジンベイザメツアー当日の流れ(体験記風)
🌅 早朝出発
ジンベイザメが見られるオスロブは、セブ市内から車で約3〜4時間。まず、ツアー参加者のホテルをまわって迎えに行きそこからジンベイザメがいるところまで行きます。
そのため、ツアーは朝2〜4時にホテル出発がほとんどです。自分もマクタン島にあるホテルから大体4時間ぐらいかかりました。
まだ真っ暗な時間帯に集合し、バンやバスでオスロブへ移動。途中でコンビニや休憩所に立ち寄ることもあります。
🚤 現地到着&受付
朝6時前後にオスロブに到着。
まずは受付を済ませ、ライフジャケットやシュノーケルセットを受け取ります。
その後、ガイドさんから 簡単なブリーフィング(注意事項説明) を受けます。
「ジンベイザメに触らない」「フラッシュ撮影は禁止」「日焼け止め禁止」など、ルールがしっかりあります。
🌊 小舟でポイントへ移動
数名ずつ小舟に乗り、沖合のジンベイザメが集まるスポットへ。
岸からすぐの場所にいるので、移動は5分ほどで到着します。
水面からもジンベイザメの巨大な背びれが見えて、すでにドキドキ!
🐠 シュノーケリング開始!
合図とともに海へ入り、シュノーケリングスタート。
目の前には、悠々と泳ぐジンベイザメ。体長は10メートル近くあり、すぐ横を通り過ぎる迫力は想像以上です。
ツアーによって時間は異なりますが、だいたい30分前後泳ぐことができます。
水中カメラやGoProを持参すれば、ジンベイザメと一緒に泳ぐ写真や動画も残せます。
🏝 体験後の休憩&帰路
シュノーケリングを終えたら、シャワーや着替えを済ませます。
ツアーによっては、朝食やランチ付きプランがある場合も。
その後は再びバンに乗り込み、セブ市内へ。お昼過ぎ〜午後にはホテルへ戻れる流れです。
✅ 当日の流れまとめ
- 朝3〜4時:ホテル出発(バンで移動)
- 朝7時前後:オスロブ到着、受付・説明
- 午前7〜8時:小舟でポイントへ移動
- 午前8時前後:ジンベイザメとシュノーケリング(約30分)
- 午前9〜10時:シャワー・着替え
- 午前10時:シュノーケリングPART2(このツアーはジンベイザメ以外にもいろんな魚と交われるシュノーケリングができます)
- 午前12時:ウミガメとイワシの群れのシュノーケリング・昼ごはん
- 正午〜午後:セブ市内のホテル帰着
自分の場合、移動途中でコンビニによってくれたり、朝ごはんはwendysのテイクアウトでした。
結構、海の中ですがお腹のヘリは大丈夫でした。
ジンベイザメと泳いだ感動体験
最初に注意事項を聞いてから、一旦車に戻ってからン水着に着替えて出発。この時に注意してほしいのはこのツアーすべてにおいて着替える際の更衣室というのはないので、ホテルから出発するときに絶対に水着を下に着てから出発してください。
実際のジンベイザメの大きさは、美ら海水族館のジンベイザメよりかは小さいですが、見た感じバス1台分より少し小さいぐらいでした。ジンベイザメは全然人間に対して、凶暴な態度を示さないので少し怖いと思っている人も全然案してツアーに参加してもらって大丈夫だと思います。
自分の感覚的に泳げない人は少し難しいかなとも思いました。ライフジャケットは来ているのですが、自分が行った日は雨期などもあり、前日の雨の影響で少し波が高かった影響もあり、泳げない人だとそもそも水に慣れていない人もいると思うのでそうゆう人は難しいかなと思います。でも、自分の場合、ガイドさんは大体4グループに2人で付いてくれてるので最悪場合、助けてくれるので溺れはしないと思います。
持ち物・準備しておくと安心なもの
📸 ツアーでレンタルできたもの
- GoPro
このツアー通してGoProをレンタルすることができ、撮った動画や写真はツアーの最後にそのままスマホに受け取れるので帰り道や帰りの飛行機で思い出の写真をみることができました。 - ライフジャケット
- バスタオル
一人1枚で一日通して使うので乾いたの使いたいという人は予備で何枚か持って行った方がいいです。
🧴 快適に過ごすためのアイテム
- タオル
海から上がった後に必須。速乾タオルが荷物にならず便利。 - 酔い止め薬
移動が長い&小舟に乗るので、乗り物酔いしやすい人は必ず用意しておきたい。 - 飲み水/軽食
早朝出発で朝食が取れない場合にあると安心。
⚠️ ジンベイザメツアーで注意したいこと
🐋 ジンベイザメとの距離感
- ジンベイザメは人に危害を加えない穏やかな生き物ですが、触ることは禁止されています。
- つい近づきすぎたくなりますが、2メートル程度の距離を保つよう指示があります。
🚤 船酔い・体調管理
- セブ市内からオスロブまでの移動は3〜4時間、小舟での揺れもあります。
- 乗り物酔いが心配な人は、酔い止めを必ず服用しましょう。
- 前日は睡眠をしっかり取ることも大切です。
🌞 日焼け対策
- 早朝でも紫外線は強烈。海に浮かんでいる間は特に焼けやすいです。
- 日焼け止め+ラッシュガードで肌を守りましょう。
👮客引きについて
- 基本的にア以外の観光客が来るところには客引きや押し売りが多くあります。このツアーの場所にも多くの客引きがいましたがセブ島の客引きの人はちゃんと断れば退散してくれるので、そんなに怖がらなくても大丈夫です!!!
この記事へのコメントはありません。