「日本から行きやすい海外ディズニーランキングTOP5」

ディズニー好きなら一度は行ってみたい海外ディズニー。
でも実際、日本から行きやすいのはどこ?
今回は「行きやすさ」「治安」「物価」「パークの充実度」「日本人との相性」の5つの視点で、海外ディズニーをランキング形式でご紹介します!

第5位:パリ・ディズニーランド(合計14点)

1. 日本からの行きやすさ:⭐️⭐️(2/5)

  • 東京からパリまでは直行便で約12時間。
  • さらにパリ市内から電車で約40分ほどかかるため、気軽さではかなり不利。
  • 「週末ディズニー」には全く向かず、長期旅行とのセットが前提。

2. 治安:⭐️⭐️⭐️(3/5)

  • パリ郊外にあり、観光客も多いため大きな危険は少ない。
  • ただしフランスはスリ・置き引きが有名。夜間の移動には注意が必要。

3. 物価:⭐️⭐️(2/5)

  • 入園チケットは約10,000円以上。食事・ホテルもヨーロッパ価格で割高。
  • 航空券代も高額(往復10万円以上が基本)。コスパは正直厳しい。

4. パークの規模・充実度:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)

  • ディズニーランド・パークとウォルト・ディズニー・スタジオの2パーク体制。
  • 「眠れる森の美女の城」や「ラタトゥイユ」など、パリ限定の雰囲気が楽しめる。
  • ヨーロッパらしい街並みの中でディズニーを味わえるのはここだけ。

5. 日本人との相性:⭐️⭐️⭐️(3/5)

  • 英語がある程度通じるので最低限は安心。
  • ただしフランス語が基本で、レストランやショップではやや不便。
  • 食事はパン・チーズ・ワイン中心で、日本人好みとは言い難い面も。

💡 総評

  • 「ディズニー+ヨーロッパ旅行」を一度に楽しめるのが最大の魅力。
  • ただし 距離・物価・言語の壁 があり、日本人にとっては「行きやすい」という観点では最下位。
  • 本格的な海外旅行の一部として組み込むのがベスト。

第4位:フロリダ・ウォルト・ディズニー・ワールド(合計16点)

1. 日本からの行きやすさ:⭐️⭐️(2/5)

  • 東京からオーランドへの直行便はなく、アメリカ国内での乗り継ぎが必須。
  • 所要時間は約15〜20時間。距離的にも最難関クラス。
  • 「気軽に行ける場所」ではなく、旅行そのものを目的にした長期滞在向き。

2. 治安:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)

  • パーク内やディズニーエリアは世界最高レベルで安全。
  • ただしフロリダ州全体は治安に差があるため、移動中の注意は必要。

3. 物価:⭐️⭐️(2/5)

  • アメリカは物価が高く、航空券代も10万円以上。
  • ホテル・食事・入園料すべて高額。ディズニーファンにとっては“聖地巡礼”価格。

4. パークの規模・充実度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)

  • 世界最大のディズニーリゾート。敷地は山手線の内側とほぼ同じ広さ。
  • 「マジックキングダム」「エプコット」「ハリウッドスタジオ」「アニマルキングダム」の4パーク+ウォーターパーク2つ。
  • まさにディズニーファンの夢の国。数日滞在しても遊び尽くせない。

5. 日本人との相性:⭐️⭐️⭐️(3/5)

  • 英語は必須だが、観光地なので最低限のコミュニケーションは問題なし。
  • 食事はアメリカンスタイル(バーガー・ステーキ・ピザ)。好き嫌いは分かれる。
  • 日本食レストランやスーパーも探せばあり、長期滞在でも工夫可能。

💡 総評

  • 世界最大のテーマパークで、ディズニーファンなら一生に一度は行きたい場所
  • ただし「日本からの行きやすさ」と「費用面」で大きくマイナス。
  • 旅行そのものをメインに据えた長期滞在者向けであり、ランキングでは第4位。

第3位:カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート(合計16点)

1. 日本からの行きやすさ:⭐️⭐️⭐️(3/5)

  • 東京(成田・羽田)からロサンゼルス国際空港まで直行便で約9〜10時間。
  • 空港からアナハイムまでは車で約1時間程度。
  • 距離はあるものの、直行便が豊富でアクセスは比較的スムーズ。

2. 治安:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)

  • ディズニー周辺(アナハイム地区)は観光地として整備されており安全。
  • 夜間の移動や市内の一部エリアでは注意が必要だが、パーク滞在なら安心感は高い。

3. 物価:⭐️⭐️(2/5)

  • 航空券は往復10万円前後〜。宿泊や食事もアメリカ価格で割高。
  • チケット代も高い(1日1パークで約15,000円〜)。
  • 総合的に出費はかさむが、フロリダよりは短期滞在で済む分マシ。

4. パークの規模・充実度:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)

  • 世界初のディズニーランド。歴史的価値は抜群。
  • 「ディズニーランド・パーク」と「カリフォルニア・アドベンチャー」の2パークが隣接。
  • 「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」や「アベンジャーズ・キャンパス」など、最新エリアも魅力。

5. 日本人との相性:⭐️⭐️⭐️(3/5)

  • 英語が基本だが、観光客も多いため困る場面は少ない。
  • 食事はハンバーガー・メキシカンなどアメリカ西海岸らしいメニュー中心。
  • ロサンゼルスには日本食レストランも多く、長期滞在でも安心。

💡 総評

  • 「元祖ディズニーランド」としての価値は唯一無二。
  • アメリカ西海岸という立地もあり、フロリダより行きやすく旅行のハードルは低め。
  • ディズニーの歴史を体験したいファンや、スター・ウォーズ好きに特におすすめ
  • ただし物価の高さがネックで、総合3位止まり。

第2位:上海ディズニーランド(合計19点)

1. 日本からの行きやすさ:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)

  • 東京から上海までは直行便で約3.5〜4時間と非常に近い。
  • 浦東空港からパークまでも地下鉄1本でアクセス可能。
  • 中国ビザや入国手続きの影響があるため、香港よりはややマイナス。

2. 治安:⭐️⭐️⭐️(3/5)

  • パーク内は安全だが、中国全体では治安の注意点も多い。
  • 特に観光客狙いのスリや偽アプリなどに注意。

3. 物価:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)

  • 航空券は比較的安く、LCCも利用可能。
  • 入園料は約8,000〜10,000円前後と日本とほぼ同水準。
  • 食事や宿泊費も日本よりやや安い印象。

4. パークの規模・充実度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)

  • 世界最大のディズニーパーク。
  • 「トロン・ライトサイクル・パワーラン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」など、最新技術を駆使した大型アトラクションが人気。
  • スペースの広さは圧倒的で、東京・香港より圧倒的に遊び応えがある。

5. 日本人との相性:⭐️⭐️⭐️(3/5)

  • 中国語が中心。英語も一部通じるが不安要素あり。
  • 食事は中華料理が基本だが、比較的日本人の口にも合う。
  • ネット規制(Google/LINE不可)がネック。

💡 総評

  • 規模・アトラクション面では世界トップレベル。
  • 「日本から近くて最新を楽しみたい!」なら上海がベスト。
  • ただしビザやネット事情など、旅行ハードルは少し高め。

第1位:香港ディズニーランド(合計21点)

1. 日本からの行きやすさ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)

  • 東京・大阪から直行便で約4〜5時間。
  • 空港からパークまでは電車で30分。アクセスは世界でもトップクラスに楽。

2. 治安:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)

  • 香港は観光都市として整備されており、比較的安全。
  • 深夜の繁華街やデモ活動時は注意が必要だが、パーク滞在なら安心。

3. 物価:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)

  • 入園料は約9,000円前後。日本と同程度。
  • 航空券やホテル代もアジア圏の中ではリーズナブル。
  • 食事は外食コストがやや高めだが、短期旅行なら許容範囲。

4. パークの規模・充実度:⭐️⭐️⭐️(3/5)

  • 世界で最もコンパクトなディズニー。
  • 1日で回りきれる規模だが、「アイアンマン・エクスペリエンス」「フローズンエリア」など独自アトラクションが充実。
  • 小規模ながら満足度は高い。

5. 日本人との相性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)

  • 英語が広く通じる。日本語ガイドもあり。
  • 食事は中華+多国籍料理でバリエーション豊富。
  • 日本人観光客も多く、安心感は抜群。

💡 総評

  • 行きやすさ・治安・物価・文化的な近さ のバランスが最高。
  • 「初めて海外ディズニーに行く日本人」に一番おすすめ。
  • コンパクトさゆえに「気軽に行ける」点で他を圧倒して第1位。

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