【2024年最新】メジャーリーグ観客動員数が多い球団Top5

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野球ファンの皆さん、こんにちは!突然ですがメジャーリーグ(MLB)の魅力って、何だと思いますか?
選手たちの華麗なプレー?それとも、球場の熱気溢れる雰囲気?実は、その両方が詰まっているのが観客動員数なんです。大谷翔平選手の活躍で、日本でもMLBへの注目度が高まっていますよね!そこで今回は、2024年最新シーズンの観客動員数トップ5の球団を見ていきましょう。これらの人気チームの秘密を探れば、MLBの魅力がもっと分かるかもしれません。さあ、野球の聖地アメリカを旅するような気分で、人気球団の世界に飛び込んでみましょう!

はじめに

文章を読むのがめんどくさいと思ったそこのあなた!TikTokでも紹介しているので是非確認してみてね!ただ、2023年版なので順位は変わってます。。。
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@tomotravelifejp アメリカで人気なメジャー球団Top5をご紹介!⚾️ #ともトラべライフ #podcast #ドジャース #パドレス #大谷翔平 #メジャー #ダルビッシュ有 #山本由伸 ♬ オリジナル楽曲 – ともトラべライフ

他のメジャーリーグ関連のブログも書いているのでぜひ見てみてね!!

第5位 アトランタ・ブレーブス

ブレーブスは2024年シーズン、3,011,765人の観客を動員し、MLBで第5位の座を獲得しました。1試合平均では37,647人の観客がトゥルイスト・パークに詰めかけたことになります。

人気の理由:

  1. 近年の好成績
    2021年のワールドシリーズ優勝を含め、ここ数年で6年連続の地区優勝を果たしています
  2. 若手スター選手の存在
    ロナルド・アクーニャJr.オジー・アルビーズなど、若手のスター選手が多く在籍しています。アクーニャJr.は大谷と同じタイミングでメジャーに入り、ともにア・リーグ、ナ・リーグの新人王となった非常に素晴らしい選手です。
  3. 南部唯一のMLBチーム
    アメリカ南部(Deep South)で唯一のMLBチームとして、広範囲からのファンの支持を得ています
  4. 最新の球場施設
    2017年にオープンしたトゥルイスト・パークは、最新のアメニティを備え、ファン体験を重視しています

トゥルイスト・パークの特徴:

  1. 最新の設備
    ファンの快適性を重視した設計で、様々な飲食オプションや娯楽施設を備えています。
  2. バッテリー・アトランタ
    球場周辺に開発された複合施設で、試合前後も楽しめる環境を提供しています。
  3. 収容人数
    約41,084人を収容可能で、コンパクトながら十分な規模を誇ります。

日本人選手との関係:ブレーブスには直接所属した日本人選手はいませんが、MLBの日本人選手たちが、アトランタの野球文化に影響を与えてきました。特に、イチロー選手やダルビッシュ有選手などのスター選手との対戦は、ファンの注目を集めてきました。このように、ブレーブスは近年の成功、若手スター選手の存在、南部唯一のMLBチームとしての地位、そして最新の球場施設を活かし、MLBの人気チームとしての地位を確立しています。「南部の野球の聖地」としての評価も高く、地域に根ざしたチーム運営が観客動員数の高さにつながっています。

第4位 ニューヨーク・ヤンキース

ヤンキースは2023年シーズン、3,269,016人の観客を動員し、MLBで第3位の座を獲得しました。1試合平均では40,358人もの観客がヤンキー・スタジアムに詰めかけたことになります。

人気の理由:

  1. 歴史と伝統
    27回のワールドシリーズ優勝を誇る MLB 最多優勝チームとして、長年にわたり築き上げてきた伝統と名声が人気の大きな要因です。
  2. スター選手の存在
    アーロン・ジャッジやゲリット・コールなど、リーグを代表する選手たちが在籍しています。過去にはベーブ・ルースやジョー・ディマジオ、ミッキー・マントルといった伝説的選手も輩出しています。
  3. ニューヨークという大都市の立地
    世界的な大都市ニューヨークに本拠地を置くことで、地元ファンだけでなく、観光客からも大きな支持を得ています。
  4. 充実したファン体験
    最新の設備を備えたヤンキー・スタジアムでは、試合観戦以外にも様々なエンターテインメントが楽しめます。

ヤンキー・スタジアムの特徴:

  1. 最新の設備と伝統的な雰囲気の融合
    2009年に開場した新スタジアムは、最新の設備を備えつつ、旧スタジアムの伝統的な雰囲気も再現しています。
  2. モニュメントパーク
    センターフィールドにある「モニュメントパーク」には、ヤンキースの偉大な選手たちの記念碑が展示されています。
  3. ヤンキース・ミュージアム
    スタジアム内にあるミュージアムでは、チームの歴史や名選手の展示を楽しむことができます。
  4. 多彩な飲食オプション
    ニューヨークの名物料理から高級レストランまで、様々な飲食オプションが用意されています。

日本人選手との関係:ヤンキースは日本人選手の活躍でも知られています。松井秀喜選手が2003年から2009年まで在籍し、2009年のワールドシリーズMVPに輝きました。また、田中将大投手も2014年から2020年まで在籍し、チームの主力として活躍しました。このように、ヤンキースは長年の成功、スター選手の存在、ニューヨークという立地、そして最新のスタジアム設備を活かし、MLB屈指の人気チームとしての地位を確立しています。日本人選手の活躍も相まって、日本からのファンも多く、国際的な人気を誇るチームとなっています。

ヤンキースは今年の2024シーズンでワールドシリーズ(メジャーリーグの決勝)進出を果たしており来シーズンも期待できるチームです!!!

第3位 サンディエゴ・パドレス

パドレスは2023年シーズン、驚異の3,271,554人の観客を動員し、MLBで第2位の座を獲得しました。1試合平均では40,390人もの観客がペトコ・パークに詰めかけたことになります。これは前年から約10%の増加となっています

人気の理由:

  1. スター選手の存在
    フェルナンド・タティスJr.、マニー・マチャド、ファン・ソト、ダルビッシュ有など、リーグを代表する選手たちが在籍しています
  2. 積極的な補強による優勝への期待感
    2024年シーズンに向けて、ダイラン・シーズやルイス・アラエスなどの有力選手を獲得し、チーム強化を図っています
  3. サンディエゴの温暖な気候とペトコ・パークの魅力
    年間を通じて野球観戦に適した気候と、魅力的な球場設備が人気を集めています
  4. 地域唯一のメジャーリーグチーム
    NFLのチャージャーズがロサンゼルスに移転して以来、パドレスはサンディエゴ唯一のメジャーリーグチームとなり、地域の注目を集めています

ペトコ・パークの特徴:

  1. 最新の設備と快適な観戦環境
    2023年シーズンには、センターフィールド後方のエリアに2000万ドルを投資し、約5,000人収容の芝生席や人工芝エリア、コンサート用ステージ、大人や子供向けの社交スペースを新設しました
  2. シーズンチケットの需要増加
    2024年シーズンに向けて、シーズンチケットの販売上限を過去最高の25,000席に設定しています
  3. 単独試合の観客動員記録更新
    2023年シーズン、ドジャース戦で46,701人という球場最多の観客動員を記録しました

パドレスは、魅力的な選手陣と球場体験の両面で観客を惹きつけ、中規模市場にもかかわらずMLBトップクラスの観客動員数を維持しています。チームの競争力と観客体験の向上に継続的に投資することで、今後も高い人気を維持することが期待されます

第2位 フィラデルフィア・フィリーズ

フィリーズは2023年シーズン、3,363,712人の観客を動員し、MLBで第5位の座を獲得しました。1試合平均では40,013人の観客がシチズンズバンク・パークに詰めかけたことになります。

人気の理由

  1. 歴史と伝統
    1883年に創設された歴史ある球団で、MLBで最も長く同一の球団名を使用し続けています。2回のワールドシリーズ優勝(1980年、2008年)を含む豊かな歴史があります。
  2. 近年の成功
    2022年にはワールドシリーズに進出し、2023年もリーグチャンピオンシップシリーズまで勝ち進むなど、近年の好成績が人気を高めています。
  3. スター選手の存在
    ブライス・ハーパー、トレイ・ターナー、カイル・シュワーバーなど、リーグを代表する選手たちが在籍しています。
  4. 熱狂的なファン文化
    フィラデルフィアの熱心なスポーツファン文化は有名で、フィリーズもその恩恵を受けています。

シチズンズバンク・パークの特徴:

  1. 立地
    フィラデルフィアのダウンタウンに位置し、アクセスが非常に便利です。
  2. 収容人数
    42,901人を収容可能で、MLBの中でも比較的大きな規模を誇ります。
  3. ファン体験
    様々な飲食オプションや、子供向けの遊び場など、家族で楽しめる設備が充実しています。
  4. 自由の鐘
    センターフィールドにある「自由の鐘」は、ホームチームが本塁打を打つと鳴り響き、球場の名物となっています。

日本人選手との関係:フィリーズには過去に複数の日本人選手が在籍しています:

  1. 井口資仁: 2005年から2007年まで在籍し、主に二塁手として活躍しました。
  2. 田口壮: 2008年にフィリーズでプレーし、ワールドシリーズ優勝に貢献しました。
  3. 青木宣親: 2017年にフィリーズと契約しましたが、メジャー昇格はありませんでした。

このように、フィリーズは長年の成功、熱心なファンベース、スター選手の存在、そして魅力的なスタジアム体験を活かし、MLBの人気チームとしての地位を確立しています。近年の好成績と積極的な補強により、今後も観客動員数の高さを維持することが期待されています。

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第1位 ロサンゼルス・ドジャース

ドジャースは2023年シーズン、驚異の3,837,079人の観客を動員し、MLBトップの座を獲得しました。1試合平均では47,371人もの観客がドジャー・スタジアムに詰めかけたことになります。この数字は、ドジャース球団史上5番目に多い観客動員数を記録しています。

人気の理由:

  1. 常勝チームとしての評価
    ドジャースは近年、リーグ屈指の強豪チームとして知られています。2022年シーズンには球団記録となる111勝を挙げ、ファンの期待を一層高めています
  2. スター選手の存在
    ムーキー・ベッツフレディ・フリーマンといった実力派選手に加え、2024年からは大谷翔平選手が加入し、MVPトリオとしてさらなる注目を集めています
  3. ロサンゼルスという大都市の立地
    エンターテインメントの中心地であるロサンゼルスに位置し、多くのセレブリティファンも存在します。特にロサンゼルスの人口は3,795,936人で人口規模でアメリカ第2位の都市です。
  4. 伝統と歴史
    1958年にロサンゼルスに移転して以来、長年にわたり地域に根付いた人気を誇っています

ドジャー・スタジアムの特徴:

  1. 世界最大の野球専用スタジアム
    56,000人収容可能で、MLBで最大の観客収容能力を誇ります
  2. 独特の設計
    波状の屋根や、ホームプレート後方に立つドジャースロゴ入りのエレベーターシャフトなど、特徴的なデザインが魅力です
  3. 最新の設備
    2003年から2005年にかけてLEDビデオディスプレイを導入し、観戦体験を向上させています
  4. プレミアムシート
    Yaamava’ Dugout ClubやBaseline Clubなど、高級感あふれる特別席を用意しています

日本人選手との関係:

ドジャースと日本人選手:野球の架け橋となった歴史

ロサンゼルス・ドジャースは、日本人選手とMLBを結ぶ重要な架け橋となってきました。その歴史は1995年に始まり、現在も続いています。ドジャースが日本人選手を受け入れ、育成してきた軌跡を辿ってみましょう。

野茂英雄:パイオニアの登場

1995年、野茂英雄がドジャースに加入しました。これは日本人選手がメジャーリーグで本格的に活躍する始まりでした。野茂は「トルネード投法」で注目を集め、初年度から13勝を挙げ、新人王を獲得。彼の成功は、後に続く日本人選手たちに大きな希望を与えました。

石井一久と黒田博樹:実力派投手の活躍

2002年には石井一久が加入し、3年連続で二桁勝利を挙げました。2008年から2011年まで在籍した黒田博樹も、安定した投球でチームに貢献。4年間で平均3.46の防御率を記録し、ドジャースの中核を担いました。

前田健太:新たな時代の幕開け

2016年から2019年まで在籍した前田健太は、先発と中継ぎの両方で活躍。特に2016年のデビュー戦では6回無失点の好投を見せ、打席でもホームランを放つなど、印象的なデビューを飾りました。

大谷翔平と山本由伸:新時代の到来

2024年シーズンからは、大谷翔平と山本由伸という日本を代表する二人のスター選手がドジャースに加入します。これにより、ドジャースと日本人選手の関係は新たな段階に入ることが期待されています。

ドジャースは今年2024シーズンワールドシリーズ優勝を果たしており来年も山本&大谷コンビの活躍間違いなし!!
来年は大谷選手の投手復帰の可能性も大注目!!

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