はじめに
パタヤはタイの有名な観光地で、その上美しいビーチでのマリンスポーツや活気あるナイトライフで知られています。その近くに位置するラン島は、特にクリスタルクリアな海と白い砂浜が有名で多くの観光客が訪れる旅行先です。この記事では、実際にラン島に行った経験をもとに、おすすめのパタヤからラン島までの行き方やフェリーの時刻表などを詳しく説明します。
パタヤからラン島までの移動方法
1. フェリー

最も一般的で経済的な方法は、パタヤからラン島までのフェリーを利用することです。
- 発着地点: パタヤのバリハイ埠頭(Bali Hai Pier)から出発します。
- 運行時間: フェリーは毎日運行しており、通常は午前7時から午後6時までの間に1時間ごとに出発します。
- 所要時間: 約45分から1時間です。
- 料金: 片道30バーツ程度。
- 定員: 約200人程
手順
- バリハイ埠頭で時刻表を元に乗り場を探します。
- 乗り場の前でスタッフからチケットを購入し、ボートに乗船します。
- ラン島の希望するビーチまたは桟橋に到着します。
2. スピードボート

スピードボートはフェリーよりも速く、柔軟な出発時間を提供します。しかし費用がフェリーと比べると多少高くなります。
- 発着地点: バリハイ埠頭またはパタヤビーチ。
- 運行時間: 約20分ごとに運航。
- 所要時間: 約15分から20分です。
- 料金: 片道200〜300バーツ程度。
- 定員: 約10人
ネットでご予約しておけばお得な値段でスピードボートのチケットを手に入れることができます。
こちらからスピードボートの詳細な時刻表の確認と予約が可能です!
現地で購入する場合の手順
- バリハイ埠頭やパタヤビーチで時刻表を元に乗り場を探します。
- 乗り場の前でスタッフからチケットを購入し、ボートに乗船します。
- ラン島の希望するビーチまたは桟橋に到着します。
船酔いしないのはフェリー?スピードボート?

個人的なおすすめはスピードボートです。
スピードボートの方がおすすめな理由!
- 乗船時間がたったの15分と短いことによって船酔いする前に到着することができます
- 船の綺麗さ、正直フェリーはあまり清潔とは言えない環境です。また人も多く乗っていて食べ物を持ち込む人もいるため匂いなども含めて船酔いしやすいです。その点スピードボートの方が綺麗で匂いも気になりませんでした。
- 乗り込み口に近い場所は景色がよく見えて、その上程よく風を感じられるため酔いにくいです。
パタヤとラン島の往復はスピードボートをおすすめします。
スピードボートのお得なネット予約はこちらから
ラン島での楽しみ方
ラン島にはいくつかの美しいビーチがあり、それぞれ異なる魅力があるのが特徴です。以下に主要なビーチを紹介します。

- Tawaen Beach: 最も人気があり観光客が多いビーチです。そしてレストランやショップが充実しています。
- Samae Beach: より静かでリラックスできるビーチです。特にシュノーケリングや日光浴には最適です。
- Nual Beach: 小さく静かなビーチで、時には野生のサルが見られることもあります。
ラン島の詳しい楽しみ方はこちらから
まとめ
パタヤからラン島への行き方には、主にフェリー、スピードボートの2つの方法があります。そして、各方法にはそれぞれ利点と欠点があるため、自分のニーズに合った方法を選びましょう。ラン島では美しいビーチでリラックスしたり、シュノーケリングやウォータースポーツを楽しんだりすることができます。素晴らしい旅をお楽しみください!
この記事へのコメントはありません。